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ミツバチの世界をのぞいてみよう

 

六角形のハニカム模様

 

これは私が型に入れて作ったのではなく

ミツバチが作り出したもの

 

美しさにうっとりします

 

口紅、軟膏、クレヨン、バーム、キャンドルなど

様々なカタチで活用される蜜蝋は

ミツバチがこのハニカム模様の巣を作るために分泌するワックスです

 

蜜蝋そのものではなくても

蜜蝋が使われた製品には

誰でも一度は触れたことがあるのではないでしょうか

 

私自身も、蜜蝋とは気づかずに製品として長く使ってきたし

アロマセラピーをはじめてからは

手作りコスメの材料として蜜蝋と付き合いはじめました

 

いつもはオンラインで購入していた蜜蝋

 

滋賀でも養蜂をしている方はおられるし

使うなら地元のものを使いたいなぁ

 

そう思っていたら、ご縁がつながりました

 

 

養蜂家の塩(しお)さん

 

塩さんの蜜蝋にはじめて触れたとき

香りの深さに驚きました

 

ハチミツの香りがする!

 

キャンドルにしたら、ハチミツ香るキャンドルになるのでは?

バームにしても、ハチミツの甘い香りがほんのり広がるのでは?

あぁ、それならハチミツも入れてしまおう!!

 

キャンドルに仕立てて火を灯してみたら

ふんわりとハチミツの香りが広がりました

 

ハチミツ入りのバームに仕立てたら

甘い香りと濃密さが広がりました

 

いつもは精油を入れるけど

絶対に入れたくない

 

素材そのものの香りを楽しみたい

 

そう強く思うほどに、私はこの蜜蝋に惹かれました

 

 

塩さんの蜂蜜も

とっても美味しいんですよ

 

トチノキの蜂蜜の衝撃といったらもう

 

この感動をぜひみんなで共有したくて

どうせなら蜂の巣から蜜蝋を取り出すことからスタートしたくて

 

でもそれだと時間もかかるし

私一人では・・・

 

周りを見てみると・・・

 

いた!いた!

 

塩さんの蜂蜜に蜜蝋

すっかりファンになっていたのは

私だけではありませんでした

 

偶然にもそれぞれが塩さんと繋がり

蜂蜜や蜜蝋を取扱い・・・

 

タッグを組むなら、この方たちしかいないでしょう!

 

cafe komai-tei さん

わっか農園 さん

 

蜂の巣から蜜蝋を取り出し

キャンドル、バーム、蜜蝋ラップに変身させます

 

ちょっと時間がかかりますが

わっか農園さんのこだわり食材をふんだんに使ったランチにおやつ

cafe komai-tei さんのドリンクで

お腹も心も満たしながらお過ごしいただけます

 

感染対策をしっかりとした上で

みんなで楽しい時間を共有できたらと思います

 

詳細は こちら↓ のイベントページをご覧くださいませ

https://www.facebook.com/events/3586640828116797