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アロマやハーブを何にどう使うのか

 

辛抱と我慢の違い

そんなテーマの記事に先日出会いました

 

我慢は読んで字のごとく

自らの慢心

 

じゃあ、辛抱はというと

辛さを抱きしめる

 

あぁ、そうか・・・と思いました

 

我慢は難しくても

辛抱ならできるわけですよね

 

今は辛抱のとき

みんなが辛さを抱きしめているとき

  

そんな張りつめた心を緩めるために

そんな心から強張ってしまった体を緩めるために

 

私はアロマやハーブを用い

トリートメント=いわゆるマッサージ をするんだ

 

 

これが私のスタイル

 

そう再確認しています

 

 

トリートメントに関して言えば

 

体のお疲れが落ち着くように

施術そのものにかなりこだわっています

 

アロマトリートメントであっても

精油なしのトリートメントであっても

 

どんな施術であっても共通するのは

 

どうしてこの状態になったのだろう?と

プロセスを見つめること

 

見つめる対象は

プロセスと現状、なんですよね

 

サロンにお越しくださっている「今」

そこに至ったプロセスを共に見つめ

 

更には

 

これからどうすれば

もっと負担が減るだろうかと考える

 

メンテナンスって

サロンにお越しいただいているその時間だけで

終わるわけのないものです

 

普段の生活でも

気を付けるといいことはいっぱい

 

だから

 

簡単に取り入れていただけるような

ホームケアのご提案もしています

 

ストレッチのご提案だったり

食事のご提案だったり

ハーブティーのご提案だったり

香りのご提案だったり

 

内容は色々

 

 

「こうじゃなきゃいけない」

 

という考えに

私は居心地の悪さを感じるタイプ

 

香りを使ったっていいし

ハーブを使ってもいいし

香りもハーブもなくたっていい

 

その人その状態に必要なことを

できるカタチでやっていけばいい

 

そんな風に思っています

 

 

アロマやハーブのお勉強をされている方は

たくさんいらっしゃいます

 

例えば同じスクールで学んでいても

捉え方や使い方は、千差万別

 

意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんが

驚くほどに違っています

 

 

アロマやハーブといった世界に興味のある方は

セラピストやインストラクターが

どんな想いをもっているのかを

聞いてみるといいかもしれません

 

文字では表しきれないのですが

私と同じ(またはほぼ同じ)想いのセラピストは

知る限りひとりだけ

 

それほどまでに

想いや使い方って違っていたりします

 

今はSNSが発達している時代

SNSに想いが転がっていたりしますね

 

気になるセラピストやインストラクターがいたら

協会の雰囲気が知りたかったら

 

 ぜひご参考になさってみてください

 

私の想いは、こんな感じです

日々のSNSからも読み取っていただけるかなと思います